願望達成のために使っている3つの道筋(領域)について、説明をしてきましたが、今回は、
最後の
過大評価と過小評価の問題
について、説明をしますね。
あなたが、
- 「明確に、脳と潜在意識の区別をしていない場合」
- 「願望達成には、異なる経路(道筋)があるという理解をしていない場合」
罠に落ちる可能性があります。十分に注意をしてください。
罠とは?
罠に陥ると、あなたは、実現不可能の目標(または、願望)を叶えようとしたり、脳と同じレベルの願望達成しかできなくなります。
1、潜在意識について過大評価をする・・・・・実現不可能の目標(または、願望)を叶えようとして目標(または、願望)が叶わないと悩んだり、心ない業者に利用されるようになります。
ex.宝くじ、復縁、投資など
これは、潜在意識と脳とを区別して、潜在意識の性質を理解していないことから発生しています。あなたが、潜在意識の全体観に問題を抱えているからです。
潜在意識の性質:http://www.cptmethod.com/sub/nature.html
2、潜在意識について過小評価をする・・・・・・過小評価をすると脳と同じレベルの願望達成しかできなくなります。つまり、潜在意識の本来の力を発揮できなくなります。
これは、脳の無意識領域を、潜在意識と混同しているところから発生しています。
関連ページ:http://www.cptmethod.com/wp/sub-trans-model/
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