願望達成を行う場合に使っている3つの道筋(領域)について

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passフェイスブックで【秘密ですが・・・】という記事を書きましたが、その続きです。

フェイスブックのアカウントをもちでない方のために要約すると、記事の内容は、

「明確に、脳と潜在意識の区別をしたほうがよい。そのほうが、目標(または、願望)はよく叶う」「願望達成には、異なる経路(道筋)がある」ということです。

 

 

フェイスブックの記事だけでは、説明不足だと思いますから、これから、以下のことについて書いていこうと思っています。参考になさってください。

  1. 過大評価と過小評価・・・脳のレベルと実現不可能な目標(または、願望)
  2. 方向性に関する問題
  3. 経路の違い

 

先に3番について書きます。

経路(道筋、領域)の違い

 

私が見る限り、脳と潜在意識を混同している方が、多いです。特に、脳の意識化できない部分(記憶)と潜在意識を混同しているようです。(本を出版しているひとでも)

  1. 脳の意識化できる部分(物理次元)
  2. 脳の意識化できない部分(物理次元)
  3. 潜在意識(次元が異なる)

すべて別です。そういう認識が必要です。この理解がないと、叶わない目標(または、願望)が出てきますよ!

私は、この認識をしてから、目標(または、願望)がよく叶うようになったんです。

あなたが、驚くような体験をする場合は、3番の領域を使っているときです。この領域を活用したときに、魔術的に目標(または、願望)が叶ったという感覚がします。

意識では、不可能という目標(または、願望)を叶える場合に、最も、適しています。

ですから、3番の領域を、必ずしも使う必要はありません。目標(または、願望)により、1番の領域で、あなたの目標(または、願望)が叶うのであれば、それでいいわけです。1番で、無理なら、2番の領域を使えばいいんです。

2番でもダメなら、3番の領域を使えばいいんです。

ですから、同じ結果が出ていても、使っている領域が同じだとは限りませんよ。人により異なっています。

同じ人であっても、ある目標(または、願望)を叶えるのに、使う領域は、必ずしも同じではありません。

3番の領域まで使える人は、難易度の高い目標(または、願望)まで叶えることができますが、1番の領域までしか使えない人は、当然、2番、3番の領域を使わなければ叶わない目標(または、願望)であれば、叶わないわけです。

 

あなたも、3番の潜在意識という領域まで、使えるようになってください。そうすれば、
叶えたい目標(または、願望)ほど叶うという状態になりますよ!

 

続く

bunseki-banar

 

 

 

 

 

 


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