お問い合わせ、ツール購入者からの質問を拝見すると共通する深刻な問題があります。
頻度としては、多くはありませんが、そのような事例に出会うことがあります。
(メールを読みながら、こりあー、目標(または、願望)が叶うはずがないよなー!と思うわけです。)
今回は、それについてふれます。
問題は、大きく分類すると二種類です。
・思い込み(フィルター、信念)についての問題
・解釈(関連付け)に関する問題
以上です。
詳細については、次回からお話します。
お問い合わせ、ツール購入者からの質問を拝見すると共通する深刻な問題があります。
頻度としては、多くはありませんが、そのような事例に出会うことがあります。
(メールを読みながら、こりあー、目標(または、願望)が叶うはずがないよなー!と思うわけです。)
今回は、それについてふれます。
問題は、大きく分類すると二種類です。
・思い込み(フィルター、信念)についての問題
・解釈(関連付け)に関する問題
以上です。
詳細については、次回からお話します。
【人為的なミスについて(続編)】
2006/11/14のメルマガで、人為的なミスについてふれました。
そこで、この話題について、さらに説明をします。
人為的な問題は、3つの段階で生じます。
第一段階 潜在意識に関する誤った情報を持っている。
あなたが、外部から誤った情報を吸収した場合です。
誤った情報を吸収すれば、あなたの目標(または、願望)は叶わなくなります。
または、その確率は高くなります。
その例が信念とプラス思考についての知識です。
第二段階 潜在意識について正しい情報を吸収しても、解釈に誤りがある。
あなたが、情報に対し、誤った解釈をしている場合です。
当然ながら、この段階でも目標(または、願望)が叶わなくなります。
なぜなら、解釈に誤りがあることは、正しい情報を吸収
していないことと同じだからです。
そのためにも信頼できる情報源から情報を取り入れましょう。
第三段階 潜在意識について正しい情報を吸収していて、解釈も正しい。
しかし、自分では正しい操作をしていると思いこんでいる。
(ツールの使用方法で正しく使用していると思いこんでいるのです)
この段階がもっとも厄介です。
一般的には、『目標(または、願望)設定に問題がある』と考えてください。
目標(または、願望)が叶わない方は、驚くような設定をします。
『こりゃー、叶うわけがないよなー』というような設定をします。
しかし、本人は適切な設定をしていると考えているのです。
心理的な問題を抱えている場合、第二、第三段階で問題が
生じます。
心理的な歪は、自分で気づかないケースがあるため、さらに
厄介です。
以前も書きましたが、解決方法としては、自己を知ることです。
心理的な問題の有無を、自己同一性、社交、基本的欲求
という観点から調べるのがよいでしょう。
そして、潜在意識に関して正しい情報を吸収するのが基本です。
信頼できるところからの情報を吸収しましょう。
そして、専門家に相談し、改善をしてもらうのがよいでしょう。
(ズレの修正)
特に、発達心理学、交流分析に詳しい方がよいです。
朝、コンビニに買い物に行ったときに、
思いだしたことがあります。
それは・・
ある方のDVDを見ていた時のことです。
その方が
「鬱を一瞬で治せるひとがいる」
と言っていました。
「そんなまさか、また、インチキ野郎か!」
と心の中で思いました。
その方が、その鬱を治すかたの方法を
説明していました。
その方法とは・・・
何ということないです。
頭をあげろ!姿勢を正せです。
鬱の人は、頭を下に向けているから意識が内側に向く。だから、鬱になるんだ。
頭を起こせば、意識が内側に向かないから治ると言っているのです。
このような輩が、インチキ野郎です。
この方法は、対症療法そのものです。
鬱は、症状にすぎません。
健康な人は、頭を下に向けても、鬱の症状など起きません。
瞑想をすればわかりますが、内部に問題あるひとは、雑念がたくさん出てきます。
ところが、内部の整理されてくると、雑念はでなくなります。
とてもきれいな意識状態になります。
意識を内側に向けても、頭を下に向けても、鬱の症状などでません!
内部が解決すれば(根本解決をすれば)、鬱は、治ります。
願望達成も同じです。
イメージも信念も症状です。
目標(または、願望)が叶わないのは、根本解決をせず、対症療法をしているからです。
あるひとつ(根本原因)が改善されてくると、すべてが変化してきます。
お疲れ様です。
佐藤です。
メルマガで、ブループリント(願望達成の設計図)と共有パーツ・固有パーツ理論が、中途半端になっています。
ブループリントとは、私が、目標(または、願望)が叶ったケースと、叶わなかったケースから、経験的に見つけた願望達成の条件です。
これらの条件は、多くの方により検証されましたし、10年間の個人指導でも、検証を続けたものです。
その証拠に、様々な方法を使っても、目標(または、願望)が叶わなかった方々が、このブループリントを使うことで、目標(または、願望)が叶うようになりました。(11ケースの事例を公開中。今後も、事例を追加します。)
※共有パーツ・固有パーツ理論は、今後、一部、公開予定です。
1、自分の問題点を、正しく把握する。
30代になり、加藤諦三氏(当時、早稲田大学教授)がお書きになった心理学を読む機会に恵まれ、その原因を理解出来るようになったのです。