セルフイメージの問題点(2)
おはようございます。佐藤です。
昨日の続きを書きます。知っておいたほうがいいと
思いますから。
■本題ですが・・・
プロジェクトを知っていて、願望を叶えられるようになりたいと
考えていた人たちがいたなら・・・
まず、
実際に、プロジェクトに参加された方のほうが、セルフイメージは、高いです。当然と言えます。
しかしながら、
問題は、その後です。
実際に、プロジェクトに参加されたグループは、
二群に分かれでしょう。
■
一つは、実際に、願望達成の行動をする人たち・・・・・・(A)
もう一つは、まったく、行動をしない人たち・・・・(B)
です。
(B)群の人たちのセルフイメージは、低下します。
このときに、この人たちは、
「自分は、行動できない、行動しない」という信念が強化されます。
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あなたは、行動をしていますか?
大丈夫ですか?
※コミットメント後、行動をしなければ、セルフイメージは、
低下します。
(A)群は、さらに複雑です。
一部の人たちは、私の説明を聞いて、願望を叶えるかもしれません。
(たぶん、少数だと思いますが)
この場合、セルフイメージには、変化が起こってきます。
改善方向に・・・
しかしながら、道具が不足している人は、願望が叶いません。
知識を知っていてもです。
この時には、当然ながら、セルフイメージは、低下します。
そして、自分は、
「結局、願望を叶えられない人間」というセルフイメージが
強化されます。
実際に、実験をするのもいいかもしれません。
私の、道具が不足しているから願望が叶わないという主張に
納得されると思いますから・・・
このような気づきがあれば、願望が叶わなくても、セルフイメージは修復されてきます。
ただし、必要な道具をそろえなければ、同じ繰り返しですが・・・
このように、
・選択
・行動
・結果
により、セルフイメージは、影響を受けます。
根本的な解決方法は、
潜在意識に、スムーズにアクセスできる道具を使い、ダイレクトに、プラスの情報を入れることです。