願望達成ができない人に共通する《深刻な問題》について(2)

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こんにちは。佐藤です。
突然ですが、あなたに質問です。
あなたは、サングラスをかけますか?
車の運転や、ゴルフ、夏の海水浴場などで、
サングラスをかけるかもしれません?!
たとえれば、このサングラスが、フィルターです。
サングラスは、紫外線を防いでいますが、サングラスを
かけて見た世界と、かけないで見た世界は、
異なって見えます。
もし、サングラスをかけて見た世界が、現実とは、まったく
異なって見えるとしたら・・・
どうなると思いますか?
                【メインコンテンツ】
—願望達成ができない人に共通する《深刻な問題》について(2)—
私たちは、外界を ”ありのまま” に見ているのではなく、一種のフィルターを通して見ています。
このフィルターが、信念と言われるものです。
あなたが、そうだと信じているように、そのように外界を見ているわけです。
フィルターを通して、白が白に見え、黒が黒に見える人はいいですが、
白が黒、黒が白に見え、そのように感じられる人は、深刻なわけです。
この方にとっては、外界は、恐怖の対象であり、信じられるものはないと見え、そして、感じられるのです。
・味方が、敵に見え、
・敵が味方に
見えるのですから。
願望達成ができるようになるには、外界と自分自身が、ありのままに見え、そして、感じられるようにならなければいけないのです。
これが、願望達成の下地です。
深刻な問題を抱えていらっしゃる方は、この下地が、まったく
と言っていいほど、ありません。
知識を、膨大に吸収する前に、この下地をつくることを考えるのです。
(知識を、膨大に吸収すれば、目標(または、願望)が叶うようになるということは
ありません!フィルターが壊れているのであれば、
どんなに知識を吸収しても駄目です。)
あなたの潜在意識のフィルターを、外界と自分自身が、
ありのままに見え、
そして、
感じられるように改良することです。

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