こんにちは。佐藤です。
上級プログラムの準備をしていたら、おもしろし記事を
見つけました。
見つけました。
過去に発行したメルマガ
「魔法のランプの正しいこすり方教えます!」
です。
その記事が、あなたのお役に立つかもしれません。
「なぜ、私は、目標(または、願望)が叶わなかったのか?そして、どのようにして、
現在のように、自在に目標(または、願望)が叶うようになったのか?」
現在のように、自在に目標(または、願望)が叶うようになったのか?」
その秘訣がわかります。
—————-【メインコンテンツ】———————-
私は、19歳の時に、大きな挫折体験があります。
これを契機にして、次から次へネガティブループ(否定的状況、失敗が
続くこと)へ突入していくようになりました。
続くこと)へ突入していくようになりました。
これから抜け出るのに、加藤諦三氏の動機に関する議論が解決のための第一のヒントになりました。
今、現在は、その原因をすべて明確に知っていますが、その当時は全くわからなかったのです。
的外れのことをしていました。
私は、記憶情報を変えれば(浄化法と言われているものです。
自観法が有名ですか。)目標(または、願望)が叶うと信じていたのです。
自観法が有名ですか。)目標(または、願望)が叶うと信じていたのです。
私は、挫折体験の時に発生した怒りを処理することが
出来なかったのです。
出来なかったのです。
この怒りに基づいて行動していたのです。これが主要な原因だとは、知らなかったのです。
つまり、自分の行動の動機を知らなかったのです。
(まあーねー、いちいち、自分の行動の動機を厳しくチェックする人も
いないでしょうしね?心理学を知っている人ぐらいでしょ。)
(まあーねー、いちいち、自分の行動の動機を厳しくチェックする人も
いないでしょうしね?心理学を知っている人ぐらいでしょ。)
複数の条件が重なったのも大きな原因には、なっています。
私は、第一の挫折体験のあと、やる気を完全に
失っていました。
失っていました。
しかし、怒りだけは、存在していたのです。
* 私は、次の目標(または、願望)に、この怒りを基に目標(または、願望)設定をしてしまったのです。推進力として、目標(または、願望)と怒りを使っていたのです。(このLectureのパターンです。ナポレオン・ヒルの『成功哲学』の否定的な感情を使うなと言っているのは、このことです。
「否定的な感情をもつな!」ではないのです。
否定的な感情は存在してもよいのです。原動力にするなと解釈するべきなのです。
(このことを、能力開発関係者の中には、誤解をしている方がいらっしゃるのです。)
その上、モチベーションの競合状態も発生していたのです。
(* ここまで来るために、ながながと、モチベーション理論を
やってきたのです。)
(* ここまで来るために、ながながと、モチベーション理論を
やってきたのです。)
とにかく、複雑な状態になっていました。(これを厳密に説明して理解ができない部分が出てくるよりも、私自身の体験から改善方法をお知りになる方がよいでしょ。)
私は、20代の後半までに、能力開発に関するほとんどの知識を
もっていました。みなさんが、今現在、書店等で手に入れる
これらの情報のほとんど全てが、二十年前に存在しています。
もっていました。みなさんが、今現在、書店等で手に入れる
これらの情報のほとんど全てが、二十年前に存在しています。
私は、それだけではなく、実際に、訓練をしてきた人間なのです。
膨大な時間を訓練に使っていたのです。
膨大な時間を訓練に使っていたのです。
したがって、潜在意識の活性度は尋常ではありません。これが、また、ネガティブループに入り込んで抜け出れなくしていたのです。
30代前半には、意識と潜在意識との分裂度は高まり、
潜在意識は暴走をしていたのです。
潜在意識は暴走をしていたのです。
コントロールがきかなくなる状態になっていました。
これぐらい、潜在意識は、使い方を誤ると危険なものなのです。
意識の思いとは、全く異なる方向に進むことになる場合
もあるのです。
もあるのです。
能力を開発するためには、明確な目的意識をもっていることが
極めて重要です。
極めて重要です。
安易に、目的意識なしにイメージを描くことは危険です。
つづく
追伸:参考文を載せます。
=============================
私の20年間の研究課題は
(1)なぜ願望達成法(願望達成法)を活用した場合、叶う場合と叶わない場合があるのか?
(2)潜在情報をよりはやく、的確に変える方法はないのか?
(3)なぜ、目標(または、願望)が叶っても、その後に自分の思いとは異なる現象が起こる
のか!
=============================
この三点だったんです。
私の20年間の研究課題は
(1)なぜ願望達成法(願望達成法)を活用した場合、叶う場合と叶わない場合があるのか?
(2)潜在情報をよりはやく、的確に変える方法はないのか?
(3)なぜ、目標(または、願望)が叶っても、その後に自分の思いとは異なる現象が起こる
のか!
=============================
この三点だったんです。
というお話をしましたが、このLectureは、上の(3)に対応しています。
『これは、目標(または、願望)が魅力的であることから生じる接近モチベーションと
今、現状での否定的状況から逃れるための回避モチベーションの両方
を願望達成のための推進力として活用するパターンです。』
今、現状での否定的状況から逃れるための回避モチベーションの両方
を願望達成のための推進力として活用するパターンです。』
成功者によっては、この特異なパターンを使っている方がいますし、実際このパターンを薦める成功者もいます。
そして、その成功者が、多くの問題を同時に発生させていることを知っている方もいらっしゃるでしょ。
その本人が告白している場合もありますし。
《私個人は、絶対に、このパターンを他者に薦めません。
このパターンの問題点をだれよりもよく知っているからです。
そして、これよりも優れた願望達成方法を知っているからです。》
このパターンの問題点をだれよりもよく知っているからです。
そして、これよりも優れた願望達成方法を知っているからです。》
私は、20代の頃、このパターンを動機として行動していました。
この結果は、悲惨なものでした。とにかく、目標(または、願望)が叶いませんでした。
同じ失敗を繰り返していました。
当時の私は、その原因を全く理解することが出来ませんでした。
能力開発という狭い範囲の知識しかなかったからです。
能力開発という狭い範囲の知識しかなかったからです。
30代になり、加藤諦三氏(当時、早稲田大学教授)がお書きになった心理学を読む機会に恵まれ、その原因を理解出来るようになったのです。