2週間ほどして、その課題が解決しました

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増刊号を発行します。

理由は、商品を購入された方で、潜在意識の活用ですばらしい
体験をされた方がいらしたからです。

メールで体験をいただきました。

信念、確信に関するよい例にもなります。

まず、メールを紹介します。

————(ここから)——————————————

CPT
佐藤先生

いつもお世話になります。

私は研究開発の仕事をしております。
現在取り組んでいるテーマでどうしても解決したい課題がありました。

そこで、”○○に関する課題が解決させよ”と
イメージなしで約1ヶ月ほど潜在意識にinputしました。
1ヶ月したときになぜかinputする気がなくなったので、
やめました。

それから2週間ほどして、その課題が解決しました。
私が一人で解決したのではなく、その課題の仕事にずっと
取り組んできた部下がメインにやって、私はサポートして
きました。
結構難しい課題だったので、これは潜在意識の力によるところ
が大きいと思っております。

これも佐藤先生のお陰と感謝しております。

—————(ここまで)—————————————-

このメールで、二点説明をします。

1)第一は、潜在意識の活用についてです。

このように、意識で困難と思える問題(課題)に対し、潜在意識を
活用するとすばらしい効果を得ることが出来ます。

ノーベル賞受賞者の湯川秀樹氏が、潜在意識を活用し、中間子理論
を発見したのは有名でしょ。

私たちは、ここまでいかなくても、潜在意識を実生活で活用できるように
なると、すばらしい効果を得られます。

私自身も、問題を潜在意識に渡しておくと、朝起きたときに解決
していて、そのまま、仕事をすることが多いです。

Input Methodの場合は、潜在意識に、解決の指示をだしておけば
よいのです。そうすれば、潜在意識は、過去のあらゆる情報、また
他者等からの情報を活用し、問題を解決します。

【1ヶ月したときになぜかinputする気がなくなったので、
やめました。】とありますが、ここの部分は、次の事項とも関連が
あるのですが、とても重要なんです。

意識がやるだけのことをしたら(この場合なら、指示をだすこと)
あとは、潜在意識に任せた方(それから2週間という期間)がよいのです。

意識と潜在意識は、分業がはっきりしているのです。
意識がやるだけのことをしたら、潜在意識にまかせれば、このように
意識では不可能と思えることも、解決するのです。

これが、うまく忘れれば、いつのまにか、願望が叶うというものです。

*ただし、このことがうまくいくためには、潜在意識に情報が伝達
されていなければいけないのです。

*この方法は、特に、意識で不可能と考えれる願望には効果があります。

2)第二は確信(信念)についてです。

体験者の方は、困難な問題が解決するかどうかはわからなかった
わけです。つまり、問題が解決するという信念は存在していなかった
のです。

信念がなくても、このように願望(この場合は問題を解決すること)は
叶ったのです。

わかりますか?

私が、繰り返し、言っているように、はじめに、問題が解決できる
と、意識が信じる必要は、まったくありません。

潜在意識に、指示が届けば、潜在意識は、膨大な情報を活用し(なければ
他から、情報をとりいれ)問題を解決します。

この例で言うならば、『1ヶ月したときになぜかinputする気がなく
なったので』が、確信にあたるのです。

確信(信念)は、このように後から、発生するのです。

はじめは、潜在意識の活用に慣れていないために、確信の感覚が
わかりません。

しかし、慣れてくると、わかるようになります。

『問題が解決する。願望が叶う。』という感覚がわかるようになります。

これが、確信(信念)です。

通常は、確信がおきてから、ある程度、時間がたって、願望は
叶います。

参考になりましたか?

今度は、あなたが、潜在意識を活用し、成功する番ですよ。

すばらしい体験談お待ちしています。

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