自然なプロセスとしての浄化と意図的な浄化とは?

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さー本論に入ろう!
  
  
浄化法には、自然なプロセスとしての浄化と意図的な浄化があるんだ。
  
  
自然な浄化とは、悲しみ、怒り等のマイナスのエネルギーを溜めこみすぎたために、エネルギー体がエネルギーの開放を自動的にする現象と考えればいいんだ。(ホームページに書いてあるよ)
  
それに対し、私達が、一般に、特定の目標(または、願望)を叶えるために、あるいは、潜在意識を全体的に改良するための方法が、意図的な浄化法にあたる。
  
  
これを、今、やろうとしているんだ。
  
  
そこでね。
  
  
アプローチは、2種類に分かれる。
  
  
1)顕在意識の側から潜在意識の側に行く方法
  
2)深層意識の側から、潜在意識に影響を与える方法
  
『顕在意識の側から潜在意識の側に行く方法』というのは、瞑想等の 技術をつかう方法のこと。CPTの場合で言うならば、インプットメソッドにあたっているんだ。
  
これらの方法を使い、潜在意識に命令(お願い?)をしてやるんだ。
  
たとえば、『これこれの、問題となることがあるから、改善して!』
  
そうすると、潜在意識は、創造の力を活用し、改善をするわけ。
  
  
*したがって、この方法を使うのには、とにかく、潜在意識のところにあなたが行かなければいけないわけ。
  
  
  
ところが、これが、一般的には、困難なんだ。
  
  
なぜって?
  
  
これは、目標(または、願望)が叶わない原因と密接に関係しているのだけれど、未処理の開放されていないエネルギーが、肉体、エネルギー体に残っているために、これらが、潜在意識に到達するのを妨げるんだ。
  
これらを、瞑想、リラクゼーションの技術で開放していくには大変な時間が必要なんだ。
  
  
でもね、インプットメソッドの場合は、瞬時に、潜在意識に連結ができる、ツールなんだ。(エネルギーが残っていても繋げる事ができる技術なんだ。)
  
だから、訓練なしに、浄化をすることができるんだ。
  
  
  
次回は、『深層意識の側から、潜在意識に影響を与える方法』をお話します。
  

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