自分が未熟なことを素直に認め、成長していこうと思えます。

今日でヒーリングＣＤ20回聞き終えました。２０回くらい聞けば、その後は必要ないということでしたが、ちょっと寂しい気がします。しかし、必要ないという実感があります。本当に、自分の潜在意識がヒーリングされたんだ
という実感です。

聞いている最中に、いろんな感情がわきおこってきて・・・・というレポートがよく紹介されていましたが、私の場合、その最中に感情が沸き起こることはありませんでした。ただ、親子間のトラブルがあったとき、これくらいのことで
こんなに怒ることはないだろうと、自分でも思うくらい怒りが沸いてきて、びっくりしたことがありました。

感情を抑圧しないようにというご指導がありましたので、そのように気をつけています。抑圧しないで感じるままでいいというのは、自由でいいですね。
このごろは、子供のころに戻ったような感覚で生活しています。また、違和感を体で感じるようにというご指導も、とてもよかったです。

上手に実践できてるかどうかわからないのですが・・・これは、わたしにとってはとてもためになることのように思っています。大きな感情の揺れを避けて生活しているようなところがあるからです。・・・かなり感情的に激しい性格で、
それ故に人間関係で失敗したことも多くあったためです。怒りや悲しみを感じることを、恥であり、人格的に幼稚だからそうなるのだと思ってました。
だから、上手くなりたいのですが、なにか練習法はありますか?

ヒーリングCDを聴いてる最中に、ある感情がわいてくるということはなかったのですが、その最中に、突然どこかからエネルギーのようなものが沸いてきて、そのエネルギーに全身包まれたような感覚になったことがあります。からだが
すごく温かくなって、全身の力がすーっと抜けました。

能力開発の本で、リラクゼーションが勧められていたので、よく練習していました。
プロの指導を直接受けたことはなくて、本のとおり実践するだけだったのですが、うまくリラックスできたときに感じた感覚と似ていたように思います。
　
ＣＰＴの購入を決めたきっかけは、気まずくなった人間関係の修復のためでした。
向こうから歩み寄ってきてくれたらいいのにとか、もう、こんな状況イヤ、なんとかして、という気持ちで、わらをもすがるという心境だったのです。こんな動機ではそもそも目標(または、願望）の設定じたいが無理・・・そりゃあそうでしょうね。

潜在意識を通して人をコントロールするなんておかしい。たとえできても、わたしはしたくない、そう思えるようになりました。自分の目標(または、願望）の根底には、よい人間関係を築きたい、より多くの友人たちと楽しく過ごしたい、そのようなものがあることが、やっとわかりました。

問題の関係修復のための何らかの目標は、なにも設定できていませんが・・・よりよい人間関係を築くために、自分自身が垣根をつくることなく、多くの人たちと関わりを持てるように、職場やじぶんの属するあらゆる組織の中で、
とくに普段話すことが無いような人とも、積極的に話せるように、inputしています。

最低でも、その場所で1人。目標(または、願望）設定には、数字があるほうがいいとあったのですが、このような数値化もいいのでしょうか。

また、うまく実践できたときはOK、できなかったときは、NOT　OKと二元化してしまいます。
・・・OKのときはすごく気分がいいし、NOT　OKのときは落ち込んで・・・あほみたいですね。CPTはいつもハイテンションで生活するためのツールではないと思うから、これもいいのかなということにしています。

長くなってしまいましたが・・・クリアメソット、インプットメソッド、ヒーリングCDをはじめて、自分が変わりはじめているような気がします。

これからも、ご指導よろしくお願いします。

追伸・・・歳のせいか、最近朝がつらくて・・・起きてもすぐには動けない。
そこで、寝る時に今晩深く眠って、明日の朝はすっきり目覚めるとインプットしています。
効果あります。

人間関係の悩みを解決したくて、コンプリートを購入した●●です。

教えられたとおり、インプッドメソッドを実行し、チャンスがあったので、相手の所に訪問してみました。

イメージした内容は、相手のお宅に訪問し、いい感じで会話する、といったことでした。その方との関係を思うと、自宅に訪問なんてとんでもない、考えたでけで気が重くなることでしたが、とにかく、そのようなイメージをしていたら、自宅の近所にスルーできない用事ができてしまって、ちかくまで来たからついでに寄ってみました、という感じの訪問にしました。

私の心の中では、こっちの方がメインの用事の感覚でした。
でもとにかく、とても実行できないと思っていた相手の自宅訪問ということが実行できて、とても嬉しかった。

緊張していたし、何を話したかあまり覚えてないですが、わるい感じではなかったです。その後、飛躍的にその方との関係がよくなったということはありません。しかし、今までは指導者である自分が不十分だったから、相手とこのようになってしまったと、自分で自分を責めてばかりいて、毎日気持ちが重かった。人間関係にも自信がもてなかったです。

でも今は、相手にもなにか原因があってこうなってしまったんだなぁ・・・、
この人も人間関係をうまく作るのが下手なんだなぁ、と　なぜか心から余裕をもって思えるようになったのです。

それまでも、一方的に私だけが悪いんじゃない、相手にも原因があるんだと言い聞かせたりしてましたが、どうしてだか心がそれを受け入れませんでした。

このあたりの、わたしの心境の変化が一番大きな変化です。
人間関係はあまり変わりませんが、この自分自身の心の変化をものすごく喜んでいます。

指導者というのは、どうしても周りからの批判や批評というものを避けられません。無意識のうちに背伸びしていたと思います。自分の未熟さを指摘されると、大いに傷ついて、落ち込んだものです。また、指摘してくれた人の言い
方が自分の感覚にあわないものだったら、相手から悪意さえ感じることもありました。

しかしなぜか今は、失敗したことや配慮が足りなかったことを、周りの人からおおげさに伝えられても、そこに悪意を感じなくなりました。
自分が未熟なことを素直に認め、成長していこうと思えます。